社会調査実習報告書 - 2021
子ども食堂が教えてくれたこと
子ども食堂にとって地域とのつながりはどのような意味を持つのか
豊田市東山ぐぅぐぅ食堂の活動を手掛かりに
早津美帆
東山ぐぅぐぅ食堂(豊田市)
外国につながる子どもにとっての子ども食堂
―外国籍の子どもが多い地域における子ども食堂が担う役割―
國井理央
ちりゅっ子かふぇ(知立市)
One day One life(知立市)
子ども食堂的な居場所が社会に必要とされる理由は何か
場の多様性・役割の多様性から
藤本涼花
わいわい子ども食堂(名古屋市北区)
あじまわいわい食堂(名古屋市北区)
コロナ禍の子ども食堂のフードバンク化
寄付する企業、フードバンク、社協、行政などのマッチングアプリ型仕組みの必要性
竹中陸人
フードバンク愛知、セカンドハーベスト名古屋
丸小青果、バローグループ、中部電力
よさこいという名のコミュニティ
―犠牲を払ってまで継続する訳―
山手一輝
連携で作る子ども食堂
―ほんわか食堂のつながりに着目して―
岸田彩里
ほんわか食堂(名古屋市南区、港区)
地域における子ども食堂活動を規定する
ゲートキーパーとしての社会福祉協議会
植野航史
子ども食堂なかよしごはん(名古屋市熱田区)
ほんわか食堂(名古屋市南区、港区)
子ども食堂に寄付する人は何を求めているのか
―感謝の声をやりがいに―
上條人生
バローホールディングス
日進絆子ども食堂(日進市)
子ども食堂利用者の宗教イメージと主催者の配慮
―名古屋市内で天理教が運営する3 つの子ども食堂を対象に―
梅田藍子
おかださんの台所(名古屋市北区)
ほんあい子ども食堂MOGU(名古屋市中村区)
なかよしごはん(名古屋市熱田区)
食材寄付文化の発展に関する研究
―しもいちばわいわいこども食堂とバロー・丸小青果の連携から―
安松亮
しもいちばわいわい子ども食堂(豊田市)
バローホールディングス
株式会社丸小青果
みんなの居場所を守っていきたい
なぜこうも居場所が求められるのか
アフターコロナ時代の子ども食堂のあり方を求めて
目黒紗季子
かたろう食堂(名古屋市緑区)
コロナ禍でつながるということ
~愛知の子ども食堂・シェアリング桑名・
太陽の家の事例から~
成谷世那
太陽の家(三重県桑名市)
シェアリング桑名
なぜ人は居場所を求めるのか
コロナ禍に注目される子ども食堂の役割
キムソヒョン
ソーネみんなでごはん(名古屋市北区)
ぬくもり♡ネット(豊田市)
コロナ禍における配布型子ども食堂の居場所機能
―「居場所なきフードパントリー」からの脱却の道―
岩瀬圭佑
フードパントリーが切り開く子ども食堂の新たな形
可能性と課題、その先にあるもの
子安祐人
東山ぐぅぐぅ食堂(豊田市)
子ども食堂の方向転換を促すもの
―社会変動に対応していくためには―
小出美雨
よつ葉子ども食堂(名古屋市西区)
子ども食堂を社会的共通資本に
コロナ前後の子ども食堂
米山佳汰
企業と子ども食堂、両者が相思相愛になるために
どうつなぐ・いかにつながるか
土路生太郎
ニコニコ子ども食堂
西福寺おかげさま食堂(名古屋市昭和区)
これから取り組みたいこと
2021 年度活動報告と2022 年度取り組む課題
東園大輝
わいわいフードパントリー(名古屋市北区)
2021 年度「子どもの居場所づくり」参加報告
北村初音
今年度の活動調査と次年度調査に向けて
内田康介
今年度のボランティア参加記録と次年度の活動提案
桑原伽奈
今年度の参加報告と次年度調査に向けて
~今年1 年またはこれまでの振り返りから
今後、私が調査したいことを探す~
池谷明子
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